11月から東京書籍と契約開始

教科書発行会社 東京書籍と教材使用の契約締結お知らせ
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こんにちは!伸学舎の山野です。
今月からは大きな契約がありましたので、ブログでご紹介させて頂きたいと思います。

東京書籍との契約を締結

この度、東京書籍が学校向けの教科書として発行している「NEW HORIZON」に準拠させた教材を当塾で扱うことになりました。版権の関係上、問題文は載せれませんのでプリントの上部だけ・・。

プリントの上部に、Unit○、何年の教科書○ページ~○ページのように詳細に書かれています。
定期テスト対策にすぐにとりかかれるようになっています。
ですので、定期テスト対策はこのプリントを中心に行っています!

定期テスト対策のコツは!

私の私見ではありますが、定期テスト対策で勘違いしている生徒が多くみられます。
受験の対策より定期テストは範囲が狭く、通常は覚えているかどうかが答えられるかの鍵になります。
英語の場合は中1~の英単語等すべてに当てはまるわけではございませんが、文法の部分ついてはテスト範囲の文法をきっちり覚えることで意外と簡単に覚えれます。
テスト範囲外の文法から初めて止まってしまう子が多いのが英語のような気がしてならないです。まずは「今」必要な事に力を注げるようになってほしくて当塾は東京書籍「NEW HORIZON]準拠で定期テスト対策をしっかりしていこうと考えました。

同じ準拠でも違いを感じる

同じ準拠の教材でも違いを感じます。当塾において他の準拠教材も使用しておりますが、内容が大きく変わってしまうことはたくさんあります。
教科書でインドの「ガンディーを題材に関係代名詞」を教えていたとすると、東京書籍の教科書準拠の場合、最初はそのまま「ガンディーを題材に関係代名詞」の問題が出てきます。他の発行物の場合「関係代名詞」の問題が出てきます。
この少しの違いが大きな差を生むのです。同じような内容から続きを塾で学習できるので多くの生徒が迷子にならず学校の延長で学習できます。
もちろん、ガンディーを除いても関係代名詞を使う必要があるので、その後は東京書籍の教材でも色々なパターンでの問題が出てきます。

実際の定期テストのは?

定期テストは、教科書からも多くの出題があります。教科書をより深く理解するためには実際教科書を作った会社の教材がわかり易いですね。生徒の理解も早く、現状ではいい結果を出してくれている教材になっております。今後も東京書籍の教材を使い込んでいこうと思っております。

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