こんにちわ。伸学舎の山野です。
2021年度1学期は久居中学校において中間テスト無しで単元テストに変わるようです。(期末はあるようです。)
※2022年度も同様のようです。(2022年4月19日加筆)
いつもならこの時期から中間テスト対策に本腰を入れ始める時期ですが、単元テストに変わるといろいろ勝手が変わってやりにくい・・・。
単元テストのメリットとデメリット
まずはメリットから
- やった授業がすぐにテストなので簡単になりやすい。
- 細かくテストになるので、1回ではなくチャンスが増える。
次にデメリット
- 日付が急に決まる!(2021年度)もう少し早く告知してもらえれば対策もできるのに・・・。
- 成績表へのつけ方は期末テストが重視か?1発勝負がより鮮明になる
- 単元テスト用の勉強時間が確保できるのか?中間ならテスト前1週間部活無しなど・・・。
- 期末テストは1学期分すべてとなる可能性が高く、範囲が広がるので難しくなる。
単元テストへの移行に関して
早速、当塾では単元テスト対策の問題を20パターンほど用意しております。久居中学校の生徒が迷わないように単元テストでも成績を伸ばせる工夫をさせて頂いております。中間対策から大きくシフトチェンジですが出題範囲が狭まるで問題も絞りやすく、わかり易いですね。ただ、単元テストの場合もテストの日付を事前に教えて頂けると助かりますね。コロナ化において大きく変わっていきますが教育業界も改革の時を迎えているように思います。当塾でもオンラインから映像授業を使ったり、ありとあらゆる感染対策や手段を使って生徒に授業を行っております。
当塾も思うことはたくさんありますが、一般的に単元テストを導入に関しては賛否が分かれる内容です。また成績のつけ方など大きく変更の情報を入手しましたらこちらに書かせていただきたいと思います。