
こんばんわ!三重県で「伸学舎」の塾長をしています山野と申します。
私の塾では、最終的に受験で困らないようにすることを考えています。少しでも学力を向上させて、自分の志望する高校にあきらめなくてもいいように、受験直前で困らないようにしようと考えて指導しています。
三重県の後期選抜では、中学3年生の成績表が評価の対象になりますので「3年生だけ」よければいいかというとそうではありません。前期選抜や推薦など多くの場合に1・2年生の成績や評価が問われることがあります。
成績表を上げるにはどうしたらいいでしょうが?
成績表を上げる為にはまずは基礎学力を上げることです。基礎学力は全ての方が頑張れば身につけることができると考えています。難しい応用問題は置いといて、テストで50点を取るって感じです。ここまでは自分の努力も必要です。必要ですが、当塾の学習時間量である程度はカバーさせることに成功しています。正直、成績表が「1・2」だった子が「3」へ生徒のカバー率はほぼ100%です。(※最長1年・最短は次の学期)
大切なことは、まずは一歩踏み出して頑張ることです。後は「すべて当塾ならカバーできます。」
最も大切なことは、嫌いな教科ほど好きということ!
苦手な教科ほど「得意」ということです!
好きか嫌いかは本人の気持ち次第で、得意不得意も本人次第です!まずは、苦手意識をなくすために当塾ではフルサポートします!
次に成績表「3」の子が「4」へ
一番難しいのが3を4へ上げる事です。全体の絶対数が多い成績3ですが、まずは3のどこら辺にいるのかが重要です。3のTOPあたりなのか?ぎりぎり3なのか?です。
上を目指すために成績が良い生徒の傾向を下記に書かせて頂きます。
テストの点数や性格にもよりますが、以下の生徒が多いように思います。
・成績の「5」は定期テストで「応用も完璧にこなせる生徒」であり、100点を目指します。また100点以外悔しがる子です。
・成績の「4」は「苦手意識が無い教科」であり「他の子に聞かれても応えれる」平均点より+15~20点以上とれる生徒です。

問題は苦手意識!
ここで問題になるのは、成績「4」の壁で苦手意識というのがあります。
4に近い生徒は、「当塾ではすぐに上がります。」だいたい次学期には上がるのですが、
2に近い生徒は「苦手意識」から授業をいやいや受けてしまい、なかなか上がれないです。
当塾では時間をかけてじっくりと苦手意識を克服できるように復習や予習をかけていきます。
苦手意識は誰にでも、どの教科でも起こることです。
しっかりと学習し、苦手を得意に変えることができたら必ず成績は上ります。
まずは。口に出して言いましょう!
「私は英語が得意」それが第一歩です!