どうすればやる気がでるのか?
どうすれば続くのか・・・。
どうすれば少しでも伸ばせるのか?
やる気がなくなってしまった生徒にどのように接したらいいのか?
子供のやる気を引き出す方法を常に考え続けてきました。そうすると、子供のやる気を奪うものが見えてきたのです。
子供のやる気を奪うもの
- 気が散る・周りで楽しそうなこと、気になることがある・うるさい
- 勉強がわからない・どうすれば解けるのか解き方を知らない・調べ方がわからない。
- できない時に怒られる・できないことで嫌がらせをされる・できないことが恥ずかしいので見せたくない。
などなど数え上げたらきりがないかもしれませんが、子供のやる気を奪うものは多いように思います。そこで思いついたのは・・・やる気を奪うことの反対をすればやる気を与えることができるのかも・・・
逆転の発想・やる気を出すためには
- 気が散らないように周りは静かに、いらない情報を与えない(TV・ゲーム・漫画など)
- 勉強がわかるように授業。わからない場合は過去に振返る授業を確実にする。解き方がわからない・調べ方がわからない場合はわかるようにヒントをだす。
- できた時に褒める・できないことは恥ずかしくない。当たり前でできるように頑張って勉強するということを教える・・・。
書くと当たり前のように思われますが、意外とご家庭では難しいことが多いように思います。当塾では「やる気向上委員会」として生徒のやる気UPに特化させた授業も行っております。
- 振返り授業(わかるところまで戻って授業)
- 興味の授業(サイト作成・WEBデザイン授業)
- 先取授業(翌年・翌々年などどんどん先に進めます)
- やりたい日にできる通い放題のシステム
生徒には楽しく授業を重ねてもらえる努力は惜しまず、頑張っていきたいと思います。すべての生徒に、最高の授業を提供できるように日々努力を惜しみません。